阪急阪神百貨店を傘下に置くエイチ?ツー?オー(H2O)リテイリングが、四条河原町阪急(京都市下京区)を8月22日に閉店することが12日、分かった。同日午後発表する。同社はこれまで、閉店時期を「今秋」としていたが、閉店後の原状回復作業などを考慮して前倒しする。店舗ビルを所有する住友不動産によると、阪急撤退後の後継テナントには、複数の wm 販売
企業が名乗りを上げており、今夏をめどに決定するという。
四条河原町阪急は76年に開業。地下1階、地上6階建て。売り場面積は約8900平方メートルと手狭で、消費低迷と周辺店との競争で04年度以降は赤字が続いており、同社は今年1月に閉店を発表していた。【植田憲尚、武内彩】
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/愛知
引用元:吹田市歯科の総合情報サイト
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